あなたにとってEYとは?

毎日が学びの連続

国際税務アドバイザリー

M.Y.Tokyo

# 新卒入社 # 20代・30代 # クロスボーダー

あなたはどの分野のプロフェッショナルですか?

国際税務のアドバイザリーを専門にしています。グローバル化が進む昨今、海外との取引や海外に所在するグループ会社の管理はクライアントにとって避けては通れない道となっており、そのような決断には複雑な国際税務の論点も絡んできます。「アドバイザリー」と言うと、具体的に何をするのかイメージが湧きにくいかと思いますが、クライアントの税務に関する疑問や不安・懸念を洗い出し、税務論点を分析した上で、どのように伝えればクライアントに最もわかりやすいお答えとなるかを考えるといった、コンサルティングのような業務が近いかなと思います。

「EYで働きたい」と思った理由は?

大学時代にアメリカの大学で会計学を専攻していた経歴があるため、大学で学んだ知識とアメリカで培った英語力のどちらも生かせる仕事に就きたいという思いを持って就職活動にあたりました。EYとの面接の中でその希望を伝えた際に、「(国際税務アドバイザリーでの業務は)日常的に英語を使い、業務内での日本語と英語の使用割合は半々ぐらいなので、ぴったりだと思います」との回答を受けたことが決め手になりました。実際にその言葉の通り、日々英語を駆使しながら業務にあたっています。

EY Taxを知ったきっかけは?

採用イベント

今、EY Taxに入社する時の自分に
どんなアドバイスをしますか?

あまり怯えなくて良いと伝えたいです(笑) EY Taxに入って、キャリアデザインの相談に親身に乗ってくださる上司や、わからないことや困ったことがあると助けてくれる同僚、そして楽しいことも落ち込んだことも共有できる同期に出会えました。大変な時があっても乗り越えて頑張れるのは、人の支えがあるからだと思います。私の次のミッションは、EYに新たに入ってくる方に同じように感じていただけるような環境を作ることだと思っています。

クライアントサービスを行うにあたり、
大事にしていることは?

「相談して良かった!よくわかりました」とクライアントに言っていただける状態に持っていくことです。これは、クライアントの税務の理解度や、クライアントの依頼の背景・目的を理解していなければできないことだと思っています。例えば、あまり税務の論点になじみのない方に専門用語をたくさん用いてお話しをしても、フラストレーションを感じさせてしまうと思います。難しいことを難しく話すよりも、難しいことをできる限りかみ砕いて簡単に話すことの方がはるかに難易度が高いのですが、それこそがクライアントに税務アドバイザーとして価値を提供できる部分かなと考えています。

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