あなたはどの分野のプロフェッショナルですか？

金融機関クライアント（銀行・証券・投資顧問・保険およびその関連会社）に係る税務申告書の作成・レビューに加えて、クライアントから求められる各種税務アドバイスおよび金融取引関連に関する税務アドバイス業務を提供するGlobal Compliance Reporting（GCR）のFinancial Servicesに所属しています。

「EYで働きたい」と思った理由は？

前職も税務に関わる業務に携わっていたのですが、自分の強みを生かしつつ、よりスケールの大きい業務に挑戦したいと考えておりました。日本を代表する大企業や、海外から進出してくるグローバル企業をクライアントとして持ち、コンプライス業務のみならず、複雑なアドバイザリー業務に数多く関与するチャンスがあるEYはとても魅力的でした。面接をしてくださったパートナーご自身も、自分と同様に海外で教育を受けられたと伺い、同じようなバックグラウンドに共感することも多く、EYにご縁を感じました。

EY Taxを知ったきっかけは？

採用イベント

EY Taxでの仕事で
あなたが夢中になっていること/ワクワクしていることは？

同じ金融機関系のクライアントでも同じビジネスはないですし、税務論点も異なります。担当するクライアントを通じて、よりその業界のことが理解できたり、新たに生じる税務論点を検討したりすることで日々成長を感じています。また、日本経済の動向に合わせた税制改正や100年に一度と言われる国税税務の変化等に応じて、クライアントのニーズも日々多様化しているからこそ、クライアントからの期待を超えるサービスを提供し感謝された時にやりがいを感じます。

On/Offの切り替えはどうしていますか？

身体を動かすことが好きなので、ジムに通ったり、監査法人・コンサルティングと合同で行っているフットサル部の活動に参加したりしています。特に繁忙期はあえて仕事のことを考えない時間を設けることで、オン・オフの切り替えを大事にしています。

クライアントサービスを行うにあたり、
大事にしていることは？

日々やり取りをするクライアントの窓口の方が税務に精通した方ではないケースや、グローバル企業の場合、窓口が海外にあり必然的に英語でのコミュニケーションになるケースも多いため、常に相手方の立場や理解度を把握することに努め、各クライアントに合わせた柔軟な対応をすることを心掛けています。

今後のキャリアプラン/これからの目標は？

今後の目標としては、国内・クロスボーダーの金融特有の税制・金融取引の税務専門家になることです。EYは若手のうちからさまざまなチャンスを与えてくれます。一つ一つのチャンスを大事にし、積極的に関与していくことで、さらに知識を増やし、経験を積み、自分の成長につなげていきたいと思います。