
あなたにとってEYとは?
公私を充実させるためのベース
法人総合税務アドバイザリー
Y.I.Tokyo

あなたはどの分野のプロフェッショナルですか?
外資系ファンドが日本の不動産に投資する際に用いる特定目的会社、GK-TKスキームや、上場および私募の不動産投資法人などの不動産証券化ストラクチャーに関連した税務コンプライアンスおよび税務アドバイザリーサービスを専門にしています。
「EYで働きたい」と思った理由は?
大学時代に受けていた授業の中でいわゆるBig4と呼ばれている会計事務所の存在を知り興味をもちました。私が入社した当時EYでは、新人スタッフは部門にとらわれずにさまざまな業務を経験してみてから専門分野を選択できるという制度を採用していました。非常に魅力的な制度だと思いEYで働いてみたいと思いました。実際、このような制度のおかげで不動産証券化に触れる機会を持つことができ、いまにつながっているのだと思います。いまもクロスアサイン制度などにより他部門の業務に触れるチャンスが多いという点では、同様の考えが根付いているのだと思います。
EY Taxを知ったきっかけは?
大学の授業で聞いたのが最初のきっかけです。

今、EY Taxに入社する時の自分に
どんなアドバイスをしますか?
EYが第一志望でしたので、その考えは変えずにEYでチャレンジしてもらいたいと思います。
入社当時からの15年間を振り返ってみても、EY は時代に応じて絶えず変化してきた非常におもろしい組織であると同時に、自分が望んで努力をすれば、新しいことにチャレンジできるという点は常に変わらない組織だと感じています。当時は就職することへの不安が大きかったのも事実ですが、心配する必要などないしその後にたくさんの親切な同僚に恵まれて仕事をすることになりますので、自分の直感を信じてただ進めとアドバイスしたいです。
On/Offの切り替えはどうしていますか?
コロナ禍が収束して以降はOn/Offの切り替えのために出来る限り出社をして仕事をしています。家はリラックスするための場所という風に決めたら、切り替えがしやすくなりました。
また土日にダラダラと過ごしてしまうと、決まって次の月曜からの一週間で仕事に集中が出来ないため、週末も平日と同じように早く起きて活動するようにしています。