あなたはどの分野のプロフェッショナルですか？

クロスボーダーの組織再編や投資、再生エネルギー分野の税務アドバイスを主に担当しており、海外・国内のEYメンバーファームと連携して業務に取り組んでいます。主要業務はクライアントのご希望やその時々の潮流により変化しており、常に新しい分野に新鮮な気持ちで取り組むことができる点が魅力だと感じています。

「EYで働きたい」と思った理由は？

大学卒業後にEY 新日本有限責任監査法人に入所しましたが、採用イベントが自然体であったことです。さまざまなクライアント・エンゲージメントの経験機会があることも理由の1つではありましたが、採用イベントでお会いした方が自由に発言していることが伝わり、それを受容する文化があると感じたことが一番だったと思います。

EY Taxを知ったきっかけは？

EY 新日本有限責任監査法人からの異動

今、EY Taxに入社する時の自分に
どんなアドバイスをしますか？

業務の内容は常に変化し続けていて、同じ部門内でもチーム・担当者の個性もさまざまです。キャリアを積む中で、時には停滞感を感じたりすることもあるかもしれません。しかし、冷静に見回せば、未経験の領域があることや、人によってアプローチが異なることに気が付くことができます。勉強と失敗を厭わず、新しい領域やメンバーを求めていくことで、飽きのこないキャリアを歩むことができるのではないかと思います。

On/Offの切り替えはどうしていますか？

国際税務の性質上、遅い時間の連絡が必要な場合もありますが、リモートワークとフレックス勤務を活用して対応をしています。何時までにこの業務を切り上げる、というように細かに期限をきったり、犬と散歩に行く等して短時間の気分転換をしたりして、緩急を意識して業務を行っています。また、長期の休暇だけでなく、案件による繁閑もあるため、休暇は柔軟に取ることにしています。