
あなたにとってEYとは?
サービスラインを問わず、
ファームとして成長しようとする
一体感のある組織
ピープルアドバイザリー
Y.M.Tokyo

あなたはどの分野のプロフェッショナルですか?
ピープル アドバイザリー サービス部門(PAS)に所属しています。グローバルビジネスを展開している企業が、国境を越えて人材を異動する際に検討しなければならない、個人所得税や法人税についての課題に対する税務アドバイザリー業務に従事しています。海外進出の本格化を考えている日系企業に対して、他社水準・事例との比較を踏まえた海外勤務者規程の作成・給与体系の構築に関するサポートや、海外リモートワーク・複数の国に跨る兼務のような多様な働き方に伴う税務リスクの調査等を、EY海外事務所と連携して行っています。
「EYで働きたい」と思った理由は?
EY Taxに入社する前は、他のBig4の税理士法人にて、インバウンド企業の赴任者の日本における個人所得税申告業務に従事していました。日本における個人所得税の基礎知識を一通り習得した段階で、クライアントへ広範囲なサービスを提供できるように、国際間の人材異動に関する税務スキルの幅を広げたいと考えるようになりました。採用面接時に、グローバル企業や海外市場にビジネスを展開しようとする企業に対して、さまざまな角度から税務アドバイスを提供している実務例のお話を伺い、業務内容と身に付けたいスキルが一致したため、EY Taxに入社することに決めました。
EY Taxを知ったきっかけは?
EYの知人からの紹介

クライアントサービスを行うにあたり、
大事にしていることは?
国境を越える人材異動には、クライアントが想定している税務リスクの他にもリスクが潜んでいるケースが多く見受けられます。
そのため、ご相談いただいている課題だけではなく、その課題が生じた背景などを総合的に勘案した上で、適切なアドバイスや業務スコープをご提案することを大切にしています。
日々クライアントとコミュニケーションを取る中で、クライアントの赴任状況や海外事業の拡大の意向等に目を向けながら、半歩先の視点からのアドバイスを提供することを心がけています。
今後のキャリアプラン/これからの目標は?
税務の観点から、クロスボーダーでの人材の異動をサポートすることは、クライアントが従業員を安心して海外に送り出せる環境を整備することだと考えています。今後も、国際間異動の税務サポートを通じて、日本企業の海外におけるビジネス展開の活性化に貢献できるよう日々の勉強を欠かさずに、グローバルモビリティのプロフェッショナルを目指したいと思っています。