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Osaka office
先輩社員メッセージ
グローバル コンプライアンス アンド レポーティング (GCR)部 では、幅広い税務業務に携わることができます。法人税申告書の作成などの基本的な税務コンプライアンスのほか、組織再編税制や連結納税制度といった専門性の高い国内の税務アドバイザリーをも含み、タックスヘイブン対策税制や租税条約などの国際税務アドバイザリーまでカバーします。クロスボーダー案件では、海外のEYメンバーファームと連携して、現地の税務上の取扱いをリサーチすることもあり、英語を使う機会が多くあります。
英語については、ネイティブスピーカーによる研修を社内で実施することに加え、海外にある語学学校のプログラムにも参加できるなど、英語学習を支援する制度が充実しています。
一定のルールの下、大阪事務所でもリモートワーク(在宅勤務)やコアタイムがないフレックスタイム制度を導入、多様な働き方を奨励しています。EYでは最先端のテクノロジーを取り入れており、原則として、勤務中は構成員全員が常にオンラインでつながって業務にあたっています。そのため、リモートワーク時でもビデオ通話やチャットにより、コミュニケーションをとることが可能で、業務上のやり取りもスムーズに行われています。
大阪事務所は 大型商業施設と同じビルの上階にあり、エスカレーターを降りればそのままショッピングフロアにアクセスできる利便性も特筆すべき点といえるでしょう。デパ地下でお弁当を買うことができますし、昼休みにも仕事帰りにもショッピングすることができるのも魅力の一つです。
移転価格部は、多国籍企業を対象に国際取引に係る移転価格対応におけるサポートを行っています。さまざまなバックグラウンドを持つプロフェッショナルで構成され、各人が有するスキルを発揮し、クライアントが抱える問題の解決にあたっています。移転価格以外の諸税務を担当する他部署、他のEYメンバーファーム、EYのグローバルネットワークそれぞれとの連携を通じ、クライアントが直面する国際事業に係る課題への取組みや解決に向けたサポートを行っています。
世界各地に展開するEYの移転価格専門家・チームとの協業を含む業務に携わることができます。加えて各種トレーニング制度、海外研修・赴任制度などの諸プログラムを設けています。これらを活用することで、言語、分析、コンサルティングといったスキルを高め、将来的にはビジネス・コンサルタントとして、クライアントに対してソリューションを提供できる人材がより多く育つことを望んでいます。
働きやすい職場環境、業務効率化の観点から、柔軟な勤務体系やカウンセリング制度を充実させており、個々人に合わせたキャリア形成、スキル向上のためのサポート体制が整っています。
移転価格分野のプロフェッショナル、ビジネス・コンサルタントとしてのキャリア形成を通じて、社会貢献(Building a better working world)の一翼を担い、各人が「志」を実現することに期待しています。